新大阪駅でのまさかの聞き違いのお話

こんにちは。

 

先日、大阪に用があったので、

 

JRで新大阪駅まで行きました。

 

新大阪駅内には、

 

551 蓬莱

 

という、

 

豚まん・シュウマイなどをテイクアウト用で

 

販売しているお店があります。

 

私はここの豚まんが大好きで

 

お店を見つければだいたい買ってしまします。

 

 

この時も豚まんを購入しようとお店に伺いました。

 

以下、店員さんと私が交わした会話です。

 

店員さん「いらっしゃいませ、何になさいますか?」

 

私「豚まんを2つお願いします」

 

店員さん「かしこまりました。ご一緒にシュウマイや餃子はいかがですか?」

 

私「うーん、豚まんだけでお願いします。」

 

店員さん「かしこまりました。ありがとうございます。合計で380円です。美味しいでしょうか?」

 

私「(?え。。?ん)え、あっ、、はい、、美味しいです。。。(?)」

 

このとき、なぜ美味しいかどうかなんて聞いてくるんだろうと疑問に思いました。

 

この店員さんの真意はなんなんだ??

 

店員さん的に「この豚まんはまずいのによく購入するなー。そんなに美味しいですか?」

 

っていう意味で聞いてきたのかと思いましたが、

 

次の瞬間一気に謎が解けました。

 

 

店員さん「かしこまりました。こちらにタッチをお願いいたします。」

 

私「、、、(そういうことか)はい、わかりました」

 

 

皆さんわかりましたでしょうか、この話の落ちは。

 

 

そうです、店員さんは「美味しいですか?」と、

 

私に聞いてきたのではく、

 

「ICですか?」と聞いてきていたのです。

 

この時私は心の中で爆笑でした(笑)

 

 

聞き間違いっておもしろいですね。

 

全く違う意味になります。

 

全く違う意味になって、会話が成り立っていなければ、

 

そこで会話が中断されるなり、

 

聞き直したりして、

 

正しい言葉で理解し正しい会話に

 

軌道修正されますが、

 

聞き間違えて違う意味になってしまっても

 

会話が成り立っていると、

 

とてもおかしなことになります。

 

 

っていうどうでもいいしょうもない話でした。

 

 

それではまた!